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なぜ、風俗ではダメなのか



セックスしたいだけなら
ナンパでセックスまでにお金がかかりすぎるなら
風俗に行けばいい

この界隈にいるとよく聞くセリフ
一体、誰が言い始めたのだろう


これから珍しく個人的な話をしようと思う
誰に向けるでもなく
自分のいまの気持ちを整理するために

だから、ここから先は読みたくない人は読まない方がいいと思う


ぼくはキャバクラは行かない

女の子とただ話すだけ
なのに、お金と時間、大切なものを
なぜ同時に二つ失わなければいけないのか

女の子と話したいならナンパすればいい

キャバクラはいかないけど
キャバ嬢とセックスはしたいから
年内には一度行くつもり、ではある


創り上げられた美しい世界に用はない

どんな企業でも世に送り出すモノは美しい
100円のボールペンだって美しい

不良品はなるべく出さないように
見えないように
もし出てもすぐに美しいものと交換される


飲食店も然り
屠殺の現場などは目に触れることはない

美味しく調理された料理が
綺麗なお皿に盛り付けられ
ホコリ一つない清潔で綺麗な空間に提供される


飲食店でアルバイトをしてる学生から
真実かどうか定かでないが、こんな話をよく聞く

「床にポテト落ちちゃっても3秒ルールで乗せ直しちゃいますよー笑」

どんな経過があれ、知り得なければ
ポテトは美しく盛り付けられ
ポテトのまま消化されていく

それでも彼ら彼女らは
地球が初めから丸かったように
友だちと飲食店に行ってポテトを食べる


キャバクラでは口角を上げ
白い歯が見えた美しい笑顔が自分に向けられる

女の子が笑顔で話を「うんうん」と聞いてくれる

時には褒め
時には眉を下げ悲しげな表情で同情してくれる


相手の行動は自分の行動の鏡だと言われている

創り上げられた笑顔に対し
自分がどういう顔をして
なにを考えているのか

きっと一歩後ろに引いて冷めた自分がいるのだろう
少し興味がある

頭で考えることじゃないけど
本当はなにも考えずに楽しむことが正解だろう


最近、ひとの話を聞くことは
エネルギーがいることに気付いた

彼ら彼女らが発する感情を受けとめ
自分のうちに留め、言葉を発する

ぼくはキャバクラで本音で話せるのか


風俗と言えば、まず大まかには
ピンサロ、ヘルス、デリヘルetc...
が上げられると思う

なぜ、風俗ではダメなのか

1.誰でも出来ることをいまする必要性を感じない

2.病気がこわい

3.お金がもったいない

本当に行きたいか
オナニーしてからもう一回考えればいいと思う

4.セックスできない

セックスしたいなら、ソープに行けばいいのでは?

日本三大ソープというものがあるらしい
大雑把にこんな感じのようだ

吉原のピカソ 110分総額8.15万
雄琴の9999 110分総額6.5万
熊本のブルーシャトー 90分総額4.4万

ひとりの女性を抱くにしては高い
そこまで価値のある女性がいるのだろうか
たとえ、芸能人を指名できたとしても行かない
なぜなら、誰でもできるから


そんな考えを持っていたぼくが
飛○新地という場所に行ってきた

簡単に言うと
料亭で女の子とお食事をしていたら
お互いフォーリンラブして
セックスしてしまったという場所


最短で15分

雪崩に埋もれてから急速に生存率が低下する時間と同じ

生命を創る行為と生命が失われゆく時間

ー11,000円


最寄駅に降り立った瞬間
強烈に空気が肌に突き刺さる
感覚がささやく
この場にいたくない

初めて新大久保に降り立った時と似たような感覚
しかし、それを上回るレベル

空気が茶色のよう
それでも歩を進める

あらかじめ調べてきたので
わりと容易に入り口に辿り着けた
まだそれらしき軒並みではない

しばらく歩くと
白いネオンの小さな看板に
店名が書かれたお店がズラリと見えてきた

どの店もおばちゃんと若い子が座っている

おばちゃんが道行く男たちに声をかける

「お兄ちゃん、ちょっと寄ってってなー」
「お兄ちゃん、こっちくるだけ」
「お兄ちゃん、ほらこんな可愛い子がおるけ」

歩き回ったところ
男の数は30人いないくらいだろう


ナンパをしているかのように男たちが徘徊している違うのはセックスが約束された地
声をかけられるのは男たちの方

おばちゃんだけが座っているお店もチラホラある
お互いフォーリンラブすると
2階に上がりお食事をするシステムのようだ

女の子がいないと
おばちゃんも男たちに興味はなく
スマートフォンをいじっている
もしくはご飯を食べている

おばちゃんたちの声かけ速度は異常だ
男が店の前に踏み出す一歩と同時に声をかけてくる

よくよく見ると
お店の左右に鏡が設置され
道行く男を観察できるようになっている


座っている女の子は目が合うと
途端にとても魅力的な笑顔になり
こちらに向かって手を振ってくる
ときには手招きもする

横でおばちゃんはなにかを言っている

一方で澄ました子もいる


通りによって年齢層が違う
ぼくは若い子の通りを歩くのだが
一通り歩くと
おばちゃんからの声かけが変わる

「お兄ちゃん、もうここに決めーや」
「おかえり」


さて、なぜ、ここに来ようと思ったか

直接女の子を見て
そこまで高くないお金で
セックスできるから
そして、可愛い子が多いと聞いていたから
風俗とも醸し出す空気が違うから


一周して思ったことがある
本当に自分が可愛いと思う子がいない

ナンパをしてると
声かけたいという気持ちに駆られる女の子がいる

でも、ここには気持ちに駆られるものがなかった


座っている女の子には強いライトが当てられ
こちらに笑顔が振り向けられる
まるでAVのパッケージのようだった

セックスするという決め打ちでここに来ている
与えられた選択肢の中から選ばなければならない

ナンパは常に主体的で選択肢というものは無限だ
その時その街その時間で巡り逢える女性が違う


さて、数人いたタイプの系統の子から
ひとりの女の子を決め
お店に入り
階段を登り
部屋へと行く

何分コースの料理にするか確認される
お金を渡す
お茶が出される
服を脱いで待つように言われる
女の子は準備をしてくるようだ

15分の始まり

女の子が戻ってくる
仰向けに寝そべるように言われる
ウェットティッシュで身体が清められる
ゴムを被せられフェラチオが始まる
上と下どちらにするか聞かれる
セックスする
射精する
終わりのブザーが鳴る
ここまでで15分

服を着替える
お茶を飲む
魔除けの飴をもらう
これを舐めながら外を歩くと
おばちゃんから声をかけられることがなくなる
部屋を出て、外に出る


とても作業的
そこには感情もなく、ただちん子とまん子がいた
ひとりでセックスしてる感覚

なにかを感じる瞬間もなく
満足感を得ることもなかった

代替可能なちん子とまん子


ぼくは飴をポケットにしまい
考えごとをしながら
ふたたびこの街を歩き始めた

そして、結論に達した

ぼくが求めているのは

ーこの身ひとつできみを魅力し
きみの心も身体も手に入れたいー

常にプレイヤーであり
チャレンジャーであり続けたい

もがいてもがいてその先にある何かを見たい

茨の道かもしれないけど
突き進もう
常にカッコよさを求めて





そんなことを意に決しつつ
2人目の女の子と部屋にいた

ゴムを被せられた時
「やっぱ、Lサイズに付け替える!膨張率ハンパない笑」

そして、締めつけのコントロール
忘れられない感触


楽しく終われて良かった笑
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